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双子のお兄ちゃん

第4章 危険な1日




そして 蒼にぃはまた私にキスの雨を落とす…


「………んっ……ふぁ…」



スルッ


「………!!」


コリコリ ムニムニッ



蒼にぃは私の服を捲り上げ そして 胸を触っていた



「……やだ!!」


私は必死に抵抗しようとするけど 蒼にぃは



「だーめ。だって瑠璃はこうでもしないと、俺の好きって気持ちわかってくれないでしょ?」


そう言って蒼にぃは 胸の突起を指で弄んで微笑む



「……ぁん……やっ…」


「……瑠璃…可愛い……ねぇ…俺だけを見て…俺を選んでよ…」



(……蒼…にぃ……何で…そんな…顔するの……?)






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