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*世界で一番愛する人へ*

第11章 *パーティーを抜け出して*

何回も、キスしたあと。


ひ「和くん、唇痛い。」
『俺も。』
唇がはれた。

ひ「皆のとこ、戻れないじゃん!」
『戻んなくていいじゃん…』
ひ「それはだめだよ!」
そうでした…
ひなの誕生日パーティーだもんね。




俺らは、唇を冷やして、バレない程度になってから、皆のとこに戻った。

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