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危険な俺様教師

第14章 恐怖のスライダー!!

坂口は、菜緒の横に座り、足を組みながら缶コーヒーを飲む。


「あっちのスライダーの列の中に上井達が居たぞ。お前は、行かないのか?」

「私は、疲れてここで休憩してたんです。そしたら、さっきの人達が、しつこく誘ってきて…」


坂口は、立ち上がり、菜緒の腕を掴む。


「行くぞ!」

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