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危険な俺様教師

第14章 恐怖のスライダー!!

「ど、何処に?」

「スライダーだよ」

「ええっ!? 私…高所恐怖症なんですけど」


ちっとも私の言葉に耳を傾けようとしない坂口は、強引に腕を引っ張り、ウォータースライダーの列に並ぶはめに。。

階段で上にあがるにつれ足の震えが激しくなり、途中で立ち止まる。

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