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危険な俺様教師

第14章 恐怖のスライダー!!

「やっぱ無理!怖い…」

「バカか!今更、引き返すのは無理だ!お前の後ろにも人が沢山居るんだ。もう頂上まで行くしかねぇよ」

「ひいぃぃぃん」


私は、半泣きになりながらも何とか頂上に辿り着くことが出来た。

頂上から見下ろすと…下に居る大勢の人が、かなり小さく見えて…余計に恐怖感を増すばかりだった。

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