
絶対振り向かせる!
第2章 遼ちゃんと柔道
振り向くと、近くに相変わらずの茶髪で目鼻立ちのはっきりした男の顔があった
「北野、、、」
これ北野だ、、、
私、北野に抱きしめられてる
しかも腕を離してくれない
あっ!やばい!
もし遼ちゃんにこの姿見られたら
勘違いされちゃう!
「ちょっと、離してよ!
もう彼氏じゃないでしょ」
「ええー、俺はまだ付き合ってる気なんだけど」
北野はわざとおどけたような表情をした
それにムカついた私は西野を睨んだ
「いいから離せ!」
私は大声でいい放った
それでも北野は離さない
っもう
しかも更に背が高くなってるし
でも、私なら投げれるかも
よし!やってみよ
ズドンッ
私は思いっきり北野を柔道の技で投げた
北野は地面に倒れた
「っいてえ、
そこまでやる必要ねえだろ」
「ふん、あんたが離さないのが悪いんでしょ!」
「にしてもお前、、、
あんなに貧乳だったのにましになったな
さっき抱きしめてみてビックリしたよ」
「やっ、、、
変態!」
再会して早々そんなこと言うやつがいるかよ!
もう、最低!
胸さわるし、それを言うし、、、
にしても、柔道やって良かったなあ
こうゆうやつ撃退するには丁度いいじゃん
まあ、不純な動機で始めたんだけど
すると、遼ちゃんが部室から出てきた
柔道着から制服に着替えたようだ
やっぱかっこいいなあ
見ているだけで幸せ、、、
北野が視界にいるのが気にくわないけど
はあ
私、北野に胸触られたのか
ショック、、
あ、そーだ!
遼ちゃんに抱きついて
北野に触られた胸を消毒しよう
あ、、、
でも、、、
さっき怒らせちゃったんだった
どーしよ
抱きついても怒らないかな
「北野、、、」
これ北野だ、、、
私、北野に抱きしめられてる
しかも腕を離してくれない
あっ!やばい!
もし遼ちゃんにこの姿見られたら
勘違いされちゃう!
「ちょっと、離してよ!
もう彼氏じゃないでしょ」
「ええー、俺はまだ付き合ってる気なんだけど」
北野はわざとおどけたような表情をした
それにムカついた私は西野を睨んだ
「いいから離せ!」
私は大声でいい放った
それでも北野は離さない
っもう
しかも更に背が高くなってるし
でも、私なら投げれるかも
よし!やってみよ
ズドンッ
私は思いっきり北野を柔道の技で投げた
北野は地面に倒れた
「っいてえ、
そこまでやる必要ねえだろ」
「ふん、あんたが離さないのが悪いんでしょ!」
「にしてもお前、、、
あんなに貧乳だったのにましになったな
さっき抱きしめてみてビックリしたよ」
「やっ、、、
変態!」
再会して早々そんなこと言うやつがいるかよ!
もう、最低!
胸さわるし、それを言うし、、、
にしても、柔道やって良かったなあ
こうゆうやつ撃退するには丁度いいじゃん
まあ、不純な動機で始めたんだけど
すると、遼ちゃんが部室から出てきた
柔道着から制服に着替えたようだ
やっぱかっこいいなあ
見ているだけで幸せ、、、
北野が視界にいるのが気にくわないけど
はあ
私、北野に胸触られたのか
ショック、、
あ、そーだ!
遼ちゃんに抱きついて
北野に触られた胸を消毒しよう
あ、、、
でも、、、
さっき怒らせちゃったんだった
どーしよ
抱きついても怒らないかな
