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エロいランジェリーの女達

第5章 薄ピンクの女

結局、あまりの潰れ具合が心配で、カラオケボックスから近い我が家に千子を泊まらせた。


とりあえず担いで連れてきた千子をソファーに寝かせ、
自分のネクタイと上着を脱ぎ捨て、和室に布団を敷いた。


再び千子を担いでやっとの思いで布団に寝かせる。


ああ、喪服シワになるな。


喪服のジャケットの脱がせると薄ピンクのキャミソールとブラだ。


千子の事は娘としか見ていなかったのにドキリとした。

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