テキストサイズ

うちのむぅがドSなのか口が悪いのか微妙な件ww

第4章 どんだけ濡らしてんだよ?

「…ッ…ら、蘭……っ‼︎」

「んー?」

全く気にする様子もなく床を拭く蘭。


むぅは、1人ドギマギしている自分に戸惑い、

そして、蘭に男として全く意識されていない事に苛立った。



「……胸、見えてる」

むぅの低い声に、蘭は戸惑った顔を向ける。

が、すぐに

「えっ!? 」

と慌てて胸元を隠した。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ