テキストサイズ

紅い薔薇と嘘

第3章 薔薇の愛



私…先輩の舌でイッちゃったんだ。



恥ずかしい。


今すぐ逃げたい。



憂先輩…


憂「麻衣…?どう?イッた?」



麻衣「‥‥ゆう…先輩…イッちゃ‥‥私…」


もう気持ち良すぎて泣きそう。



こんなの私じゃない。


はじめて感じた感覚。


憂「麻衣…かわいい。言葉曖昧になってる。今すっごいエロイ顔してる。」



私が…?


うそ。



でしょ…


憂「ねぇ、オレにその顔、もっと見せて?麻衣…」


エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ