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授業は午後0時に。

第2章 暗闇のキス



佑樹「ね、暗いとこでこんな事するのって…どんな気分なの?」



っ!!!

そうだった…

まだ、電気が…


綾香「何とも思いません!! それより…早く電気つけて下さい。」


ていうか、早くそこからどいて…。


先生の顔近いし鼻の息がかかってくすぐったい。




佑樹「うーん…どうしよっかな〜〜」


Sだ。


初耳だよ。この先生がSなんて。

知らなかったよ。

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