禁断×恋
第21章 番 外 編 ④
優妃ちゃんと翔ちゃんは、仲良く和のケータイを覗き込んだ。
「な、なにこれ…」
「嘘でしょ…」
驚く、2人。
翔ちゃんは、すぐに自分のケータイで、調べた。
「…優妃、ヤバい。」
みて、これ。と言って、ケータイの画面を優妃ちゃんに向ける。
「…どうしよう………」
おいらたちにも見せてもらった。
……そこには、翔ちゃんと優妃ちゃんが写っていた。
他にも、おいらや和と一緒にいるところなど…
♪〜
沈黙の中、翔ちゃんのケータイがなった。
……多分、事務所から。
「…はい。
……はい。…………はい。わかりました。今すぐ行きます。」
短い電話だった。
「事務所から。すぐに来いだって。」
「一緒にいく。」
「でも…」
「いいから。」
こういうときの翔ちゃんは、危ないから。
「…わかった。ニノ、優妃のことお願いね。」
「わかりました。」
和、おいら頑張るからね。
「な、なにこれ…」
「嘘でしょ…」
驚く、2人。
翔ちゃんは、すぐに自分のケータイで、調べた。
「…優妃、ヤバい。」
みて、これ。と言って、ケータイの画面を優妃ちゃんに向ける。
「…どうしよう………」
おいらたちにも見せてもらった。
……そこには、翔ちゃんと優妃ちゃんが写っていた。
他にも、おいらや和と一緒にいるところなど…
♪〜
沈黙の中、翔ちゃんのケータイがなった。
……多分、事務所から。
「…はい。
……はい。…………はい。わかりました。今すぐ行きます。」
短い電話だった。
「事務所から。すぐに来いだって。」
「一緒にいく。」
「でも…」
「いいから。」
こういうときの翔ちゃんは、危ないから。
「…わかった。ニノ、優妃のことお願いね。」
「わかりました。」
和、おいら頑張るからね。