テキストサイズ

禁断×恋

第21章 番 外 編 ④

事務所に着いた。

上の方の人たちと話したとき、翔ちゃんが言ってた。
「はっきり言います。彼女のことは好きじゃありません。」
すっごくビックリした。
……目が、本気だったから。

そんな翔ちゃんをわかったのか、午後に記者会見的なことをやるからまた来いって言われて、かえされた。


「…これで、大丈夫かな?」
「多分、大丈夫。きっと、大丈夫。
それより翔ちゃん?好きじゃないってどういう事?」
「ん?そういう事だよ♪」
え?
「ほんとに好きじゃないの?」
「うん。」
え?
何それ?
2人はどういう関係???

ストーリーメニュー

TOPTOPへ