テキストサイズ

禁断×恋

第8章 *事故*


泣くのを我慢しながら、車を走らせた。
もう、翔くんの事しか、考えられなかった。





病院についた。
入り口に、二宮さんがいた。
和「優妃ちゃん!」
『……二宮さん…』
和「メンバーいるけど、今は気にしないで。
……翔さんが…」
二宮さんは、目を伏せた。
私は、とにかく翔くんの事が気になった。

『…翔くんは?』
そしたら、二宮さんは、歩き出した。
走ってるに近いけど。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ