
Destiny
第16章 気持ち
「あくまで私の思ったことを言っただけだからね。篠田さんの代弁ではないわよ。あとはない頭でよーく考えなさい」
グサッ
私はドンッと頭をテーブルにのせた
混乱…
いっそのこと告白してスッキリさせちゃう?
いや…
わからん…
「お酒飲んでる状態で考えても無駄よ」
ペシッと加奈子に頭を叩かれた
「へーい」
頭を押さえながら気のない返事をした
加奈子と別れて河川敷に立ち寄る
空を見上げるとポツポツと星が見えた
竜司さんと見た星、すごかったなぁ
また行けたらいいのに…
はぁ~
帰ろ…
グサッ
私はドンッと頭をテーブルにのせた
混乱…
いっそのこと告白してスッキリさせちゃう?
いや…
わからん…
「お酒飲んでる状態で考えても無駄よ」
ペシッと加奈子に頭を叩かれた
「へーい」
頭を押さえながら気のない返事をした
加奈子と別れて河川敷に立ち寄る
空を見上げるとポツポツと星が見えた
竜司さんと見た星、すごかったなぁ
また行けたらいいのに…
はぁ~
帰ろ…
