テキストサイズ

Destiny

第18章 想い

「泣くほど俺のこと好きだったんだね~」

なっ/////

はっきり言わないでくださいっ

恥ずかしくなり俯いてまた焼きそばを食べ始めた



食べ終えて食器を洗ってると竜司さんがそばにやってきて

「お風呂一緒に入る?」

と耳元で囁かれた

「なっ/////」

耳元で囁かれてゾクッとしたのと内容に驚いたのとで固まってると

「冗談♪」

そう言って竜司さんはお風呂場に行った

からかわれてるっ

心臓に良くない冗談はやめてくれ~



竜司さんがお風呂から出てくると私も続けてお風呂に入った

何か私だけがドキドキしてる気がする

今夜竜司さんとしちゃうのかな…

って何考えてるんだっ

頭をぶんぶん振って湯船に潜った




ストーリーメニュー

TOPTOPへ