テキストサイズ

禁断×短編

第4章 警官×未成年少女

「何で、こんな事をしたんだ!」



私は、今とあるスーパーの事務所に居る。




私は、人としてやってはイケナイ事をやってしまった。




それは・・・・・・




「万引は、立派な犯罪なんだぞ?」




「ゴメンなさい・・・・・」



私の言葉に店長は「はぁ~」と深いため息を吐いた。



「とりあえず、親御さんに連絡するから」



「・・・・・っ!?それだけは、止めて下さい!」




私の親は厳しく、この事がバレたら大変な事になる・・・・




自分勝手だってわかっているけど、それだけはどうしても避けたい。




「じゃあ、警察の人に来てもらうよ?」




「えっ!?」




「親御さんが来れないなら、警察に連絡する決まりだから」





すると、店長は私の返事を聞く前に警察に連絡を入れた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ