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禁断×短編

第1章 実父×娘

「お帰り〜♪パパ♡」





靴を脱ぐパパの後ろから声を掛ける。





すると、パパは振り返り満足そうに笑った。





「ただいま、彩奈。今日もちゃんと俺のリクエストした格好をしてくれたんだな」









「うん!でも、これちょっと恥ずかしいよ///////////」






パパがリクエストした格好は・・・・・





「似合ってるよ、裸エプロン♡」






そう、裸エプロン。







パパ曰く、裸エプロンは『俺のロマン』らしい。







だから、「どうしても、やって欲しい」とお願いされた。





パパにお願いされると、断れないんだよなぁ。






「彩奈。俺お腹空いたんだけど」






「じゃあ、今温め直すね?今日はパパの好きなカレーにしたんだよ」







リビングに戻ろうとした瞬間、パパに腕を掴まれた。






「その前に、彩奈を食べたいな」ニコッ






私を後ろから抱きしめ、パパが囁く。






そして、うなじにキスを落とした後
ゆっくりと背中に舌を這わせる。




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