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禁断×短編

第8章 お嬢様×執事達

────・・・・・




「ん・・・・・・」





気がつくと、部屋のベットの上だった。




「アレは夢だったのかな?」




コンコン・・・・・




「はい」



「お目覚めですか?お嬢様」




いつもと変わらない海里。



やっぱり、アレは夢だったのかな?



「お食事の用意が出来ましたので、リビングまでお供いたします」




私は、海里と一緒に部屋を出た。




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