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☆短☆編☆集☆[新・続]

第1章 家出少年×一匹狼





お兄さんの舌は僕の舌に絡め、吸って、なめ回すように口の中を犯される。



「ふ....んむッ...はぁ、ぷはぁ...」



お兄さんの唇がゆっくりと離れていった。



あつい...



「これも、気持ちいいか?」



ムツキは顔をトロンとさせながら頷いた。



「そか ――クスッ―
お前が気持ちいならいいよ」



お兄さんは僕を見てクスッと笑う、その時の表情に心臓をやられた。



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