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☆短☆編☆集☆[新・続]

第5章 Sっ気歳上男子×Mっ気歳下男子


「身長高いっすね」

「そう?てゆーか...悠くん小さいね」

「...そっすね」

小さいけれども!!
まあでもその言葉を言わせた原因は俺にあるか。
トーク力の無さに困る。

「悠くんかっこいいよりは可愛い顔してるから背は今くらいがちょうどいいと思うよ」

「...そうですかね?」

嬉しくはないが彼なりに俺をフォローしてくれてるのかと思った。

「ねえ、どこ行く?ゲーセン入る?」

しまった。どこに行くのか考えてもいなかった。

「ゲーセン入る!!!」

「んじゃ入ろっか」

取り敢えずと言う流れで俺はゲームセンターと言って、その場の流れを進行させた

コインゲームやらUFOキャッチャーやら。
女子高生やリア充に人気のプリクラやら。

商品が欲しい訳ではないが何かやろうと思ってUFOキャッチャーをした。

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