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☆短☆編☆集☆[新・続]

第5章 Sっ気歳上男子×Mっ気歳下男子


哲也さんは俺のプレイをじーっと横で見るだけ。

「悠くんUFOキャッチャー得意なんだね」

「いやぁ...そうなんですね」

思った以上に景品をGETしまくる俺。
流石にこれは自分でもビックリ。

「哲也さんにあげます。これ全部」

「えーいいの?んじゃ1個だけ貰おっかな〜。あとは悠取ったんだし記念に持ってかえりな」

そう言って哲也さんは手のひらサイズの小さなぬいぐるみを受け取った。あんがと〜とにんまり笑った表情には少し癒された。

そして1時間くらいするとゲーセンを出た

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