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幼馴染みに要注意!!

第14章 好き!?

濡れた髪を拭きながら雄大がリビングに入ってきた。


「ふぅ~サッパリした~
つか親父まだ寝てんの」


ドキッ!!


美桜は、食べかけのスイカを置き立ち上がる。



「もう食わねぇの?」


「……」


「おい!」

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