テキストサイズ

幼馴染みに要注意!!

第14章 好き!?

美桜は、黙って二階へ駆け上がり
雄大の兄が使用していた部屋に入る。



おばさんが、あんなこと言うから……

変に意識して…傍に居づらくなって逃げてきちゃった…。

多分…怒ってるだろうな



バン!



いきなりドアが開く

恐る恐る後ろを向くと
鬼の形相をした雄大が立っていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ