無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

段々とキスは激しくなってきて、唇は樹さんの舌でつつかれると自然と開いて樹さんの舌を迎え入れていた。


チュッ、ぴちゃ…

「んふっ、んん//たちゅ、き…さんっ…//」


激しくなるキスについていけずに樹さんの胸を軽く叩く。樹さんを見上げると彼の瞳は優しさの中に激しさを滲ませながら私を見下ろす。


「千晴ちゃん、この続きする覚悟…ある？」


私の頬をそっと撫でながら尋ねてきた。
手の感覚気持ちいい。



この続きを…？今日出会った人なのに。


そんな軽い女にみられたの…？それはイヤ…