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責められたいの

第5章 ハプニングバーの恋人 2

ふと入り口の方を見ると
新しいお客さんが
入って来たところだった。

申し訳ないけど…ちょっと話とかも
したく無いような感じの男の人。

佑樹さんのことで頭がいっぱいに
なっていたけど
今日、この中の誰かと…?
と思うとだんだん緊張してきた…

あんな人と…ってことは無いよね?


「茉実…」


佑樹さんがキスをしてくれた。
激しくて甘い大人のキス。

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