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責められたいの

第5章 ハプニングバーの恋人 2

セイヤは瞬時に私たちの関係を
見抜いてしまったかのようだった。

特に私の心の中は丸裸にされた…

セイヤの冷たい手が
私のパンティの隙間から秘部を撫でる。


『やっぱりヌルヌル…
店入る前から濡れてた?
それとも家を出る時から?』


目の前に差し出されたセイヤの指は、
私から出たぬるぬるの体液をまとい
赤やピンクの照明を映し怪しく光る。

恍惚とした顔でその指を舐めると
セイヤの手はまたスカートの中に戻り
パンティを下ろした。

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