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責められたいの

第5章 ハプニングバーの恋人 2

ず、図星だけど…
こっそり見ていただけだったのに。

恥ずかしくなって佑樹さんを見ると
苦笑しているだけで何も言わず
私の手を胸に導き
自分で触るように促しただけだった。

話しながらもセイヤの手は
スカートの中に伸び、
私の恥骨のあたりを
いやらしく撫で回す。


「ふぅっ…はぁ…」


『レイコさんに妬いてるの?
子供だね、おねえさん。
そんなんじゃおにいさんに
嫌われちゃうよ?』

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