テキストサイズ

責められたいの

第5章 ハプニングバーの恋人 2

「俺にキスして欲しいの?
でも茉実…セイヤくんの舌で
そろそろイきそうなんじゃない?
ついでに俺のキスを求めるなんて
茉実は欲張りなんだね…」


首すじを甘噛みしながら
佑樹さんが甘い声で囁く…


「つい…で…なんかじゃ…ないっ…
あぁぁんっ…はぁっ…佑樹さん…
が…欲しい…のっ…!」


『俺は要らないって?…嘘ばっかり…』


セイヤの指が私の中に挿し込まれ
浅いところをクチュクチュとかき回す。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ