テキストサイズ

責められたいの

第9章 異国の夜〜淫夢〜【完】

おずおずとディランの顔を覗き込む…
あぁ…本当にビショビショだ…

すると、ディランが私の髪を掴み
自分の唇に私の唇を乱暴に合わせた。

私の体液とディランの唾液で…
なんだかわからないけど
ぐちゃぐちゃと
いやらしい音がする。
しばらく舌を絡ませあっていると


『ほら、ここも舐めろよ…』


そう言って、シャツのボタンを外した
逞しい胸に顔を押し付けられる。

私はディランの胸を濡らす
自分の体液を丁寧に舐め続けた…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ