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責められたいの

第9章 異国の夜〜淫夢〜【完】

「え?や…うそ…」


見たこともないような大きさのものが
近づいてくる…そして、傘の大きな
エリオットのそれが私の入口に
あてがわれ、メリメリと音を立てる
ように侵入してきた。


「ああああ…!
裂けちゃうっ…かもっ!」


「これだけ濡れてるしそれは無いよ…
ただ僕、なかなかイかないから…
リサ、覚悟してね。」


エリオットがゆっくりと奥まで
入りきると、私は自分が呼吸を
止めていたことに初めて気が付いた。

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