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責められたいの

第2章 小悪魔執事 1

「クリス!会いたかった…!」


麗華(れいか)が駆け寄ると
クリスはあからさまに眉をしかめた。


「麗華様…
大きなお声を出さないで下さい。
ベッドの中といい…
貴女は声が大きすぎる。」


「そ、それはクリスが…///」


「おや、私のせいになさるのですか?
仕方がありません。
悪い子にはお仕置きを致しましょうか…
そうですね…手を使わずに私のことを
満足させていただけますか?
もし上手くできなければ今夜は…」

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