
責められたいの
第12章 キャプテンの彼女 2【完】
「ごめんな、深雪(ミユキ)…
キャプテンの彼女は二次会の
準備をする決まりなんだ。」
「ううん…
優勝した時だけの二次会なんでしょ?
だったらこうして準備できるなんて
すごく嬉しいことだよ!
それにしても一軒家で泊りって…
珍しいね。毎年同じお家なの?」
「ああ…部の大先輩の持ち物なんだ。
ほら、この二次会は昔からの
伝統だから…
はいっどうぞ。中に入って?」
「おじゃましま〜す…
それにしても泊りって…
女子マネの子達も毎年大変だね?」
キャプテンの彼女は二次会の
準備をする決まりなんだ。」
「ううん…
優勝した時だけの二次会なんでしょ?
だったらこうして準備できるなんて
すごく嬉しいことだよ!
それにしても一軒家で泊りって…
珍しいね。毎年同じお家なの?」
「ああ…部の大先輩の持ち物なんだ。
ほら、この二次会は昔からの
伝統だから…
はいっどうぞ。中に入って?」
「おじゃましま〜す…
それにしても泊りって…
女子マネの子達も毎年大変だね?」
