テキストサイズ

責められたいの

第12章 キャプテンの彼女 2【完】

「いや…女子はキャプテンの彼女だけ
って決まりなんだ。」


「へ?」


「ほら…喉渇いただろ?
いいからこれ飲んで…」


家に入るなり直行した
キッチンの冷蔵庫にあった
ピンク色の飲み物を片手に持ち
海斗くんは私を抱き寄せ…
キスをした。

ちゅぷ…ちゅぱ…

いきなりの激しいキスに
話していたことなんか
どうでもよくなりそう…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ