テキストサイズ

責められたいの

第14章 ハプニングバーの恋人 3

一人でお店に入るのは勇気いるけど
もちろん私が佑樹さんの言いつけに
背くはずは無い…

翌日の22時。
私は一人でハプバーのドアを開けた。

店に入ると
レイコさんが笑顔で迎えてくれる。
入店手続きの時も一緒にいてくれて
心強かったけど…

佑樹さんから私が一人で来ることを
聞いていたみたい…?
改めて2人の関係が
少し気になる私だった。

よっぽどの常連さんってことだよね…?


「佑樹さんが、これに着替えておいて
ほしいって言ってましたよ?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ