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責められたいの

第14章 ハプニングバーの恋人 3

「軽く達したか?でもまだまだだ…」


私の左脚首が足枷に通される。

もう…好きにして…

でも、水着を切られた辺りから
浴室の周りには
ギャラリーが増え始めていた。

ガラス…全然曇らないんだ…

恥ずかしく思いながら
外に目をやると…

佑樹さんが…こちらを見ていた。

やだ、なんであんなに遠くで
冷めた目で見てるの?
こんなのイヤ…

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