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責められたいの

第15章 小悪魔執事 3

「余計な羞恥心や計算などを
感じないようにしてあるだけですよ。
人間の本能の部分は残してあるので…
素直に快楽に身を任せて
くれるはずです。」


ふーん…そういうことか。

香月ちゃんの
小さくてかわいらしい唇に舌を這わせ
ゆっくり唇を割ると
温かい舌が僕を迎え入れてくれた。

あぁ…
あの香月ちゃんとキスしてるんだ…

僕は夢中で舌を吸い続けた。

それにしても…
クリスはずっと横で見ているのか?

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