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責められたいの

第16章 私だけのアイドル 4

洵ちゃんに塗られたのと
同じ液体が
私のアソコに近付いてくる…

そうだ…洵ちゃん…

と思い出し、
ふと洵ちゃんの方を見て…
私はびっくりしてしまった。

洵ちゃんは真っ赤な顔をして
私のことを
食い入るように見ていたのだ。

ものすごい熱を孕んだ目で…

本能的に危険を感じた私は、
思わず目を逸らした。

洵ちゃん、オスの目だ…
薬が…効いてきたんだ…

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