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責められたいの

第16章 私だけのアイドル 4

あれから何分経ったんだろう…

怖いくらいに身体を支配する
欲と私は戦っていた。

近くには和くんの笑顔…


『未來ちゃん、どうしたの?
したいようにすればいいんだよ?
もしくは、して欲しいこと
言ってくれてもいい。』


足に力を入れて目をつぶるけど…
もうダメだ…


「お願い…っ…!触って欲しいの…
未來の、ぐちゃぐちゃにして…っ
奥も、外も、熱くて…あぁ…」

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