テキストサイズ

責められたいの

第16章 私だけのアイドル 4

和くんは、フフンと笑うと…
ベッドの上に座る私の斜め前に座り
綺麗な指先を揃えて
内腿をするすると撫で回した。

あぁ…もう少し…

私の脚は勝手に開き
その腰は、和くんの指を誘うように
上下に動いた。

洵ちゃんに丸見えだけど…
どうでもいい。
ううん…むしろ見て欲しい…

苦しげにそそり立つ洵ちゃん自身を
ゴクリと息を飲んで見つめる
私も…ただのメスに違い無かった。

でも今は…和くん。
和くんにめちゃくちゃにして欲しい…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ