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責められたいの

第16章 私だけのアイドル 4

ゴ…クン…

頑張って飲み込んでみると
喉に絡みつく違和感が気持ち悪かった
けど、何とか耐えられるみたいだ。

これは、4人に言われていたことで…
男の浪漫だから?お仕事ならば
飲めるようになって欲しい
とのことだった。


和くんを見ると、うんうんと
確かに和かに笑ってくれている。


しかし…


「おい!まだダメだ…
紐…解けよ。収まらねえよ。
未來、お前を抱きたい…!」

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