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責められたいの

第21章 青い想い【完】

「えっ…?!」


だだだだ抱かれにって…!

私が口をパクパクさせていると、
先輩は大きな声で笑う。


「ハハハ…冗談だよ。
でも、いくら知り合いでも
男の部屋に簡単に入っちゃいけないなぁ~
ジュース飲んだら帰るんだよ?
一人で帰れる?」


と、まるで小学生にでも言うように言った。


男の部屋に…とか言って、
私のこと女だなんて
見てくれてないくせに…!

でも胸だって
Bカップのお姉ちゃんよりは大きいし
中2の時にエッチだって…
数回だけど…したし。

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