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責められたいの

第21章 青い想い【完】

図星だった…
どんなことをされるのか
その時まだ知らなかった私は、
憧れの先輩とのエッチを
心に焼き付けたいという気持ちになっていた。


「想…さん…の顔が見たいです…」


「〝お姉ちゃんと同じこと〟…
したいんでしょ?」


話をしている間も
先輩は私の服を脱がす手を止めない。

あぁ、部屋着で飛び出して
来ちゃったんだった…それに…


「ブラしてないんだ。
ノーブラで男の部屋に来るなんて…
あれ?名前なんて言うんだっけ?」

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