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「愛…です」


「愛ちゃん、じゃあ後でちゃんと
目隠しは取ってあげる。
いっぱい虐めてあげたあとでね？
その時に目隠しのことなんて
気にできる余裕があるかは疑問だけどね…」


そう言うと、乳首に先輩の唇が触れ…
ネロネロといやらしく舐めまわし、
強く吸い上げた。


「んん…はぁ…」


気持ちいい…でも。
やっぱりキスはしてくれないのかな…
だって名前も知らなかったんだから。

少し寂しく感じながらも
私が夢見心地でいると、
突然乳首に強い衝撃が走った。