テキストサイズ

責められたいの

第21章 青い想い【完】

大人っていうか…うまく言えないけど
私には太くて怖いくらいに凶暴に見えた。

それより…
先輩以外の人なんて絶対イヤっ!
しかも同中に見られるなんて
きっとお姉ちゃんの知り合いばっかだし。

私が必死でガン見していると
先輩はまた笑い出した。


「愛は見かけよりずっとエッチな子みたい
だから、全然お仕置きできそうにないね。
物欲しそうに見ちゃって…」


手馴れた様子でゴムを着ける先輩。


「ヒクヒクしてるから
すぐに挿れてあげようね」


広げられたままの股間越しに
先輩のモノが近付いて来て…
ついに見えなくなった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ