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責められたいの

第1章 ハプニングバーの恋人 1

何このすごくエッチな格好…
佑樹さんとも親しそうだし。
私、やきもち焼いちゃうよ…

でも彼に嫌われたくない私は
口もとに笑顔を浮かべたまま
お酒を口にしていた。

このあと
どこかのホテルで私を佑樹さん
だけのものにしてもらえたら…
少しは不安が減るのかな。

すると、いつの間にか入店していた
男性が背後から私に近づいて来て…
その人を佑樹さんがごめんね
というように追い払った。

何気無くその人を見ると…


「!!」


下半身裸で男性器がブラリ…!
私は椅子から落っこちた。

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