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「…そうだね。
永遠の命と快楽より
大切なものなんてないよ」


「それでこそ我がパートナー…
私は蓮のことが誇らしいですよ。
そして愛おしい…」


身支度を整えようとしていた
クリスはその手を止め
裸のまま僕に近付いてきた。


そして僕にキスをー…


クリスは僕を必要とし
愛を注いでくれた。

たとえそれが歪んだ代物だとしても
僕は嬉しかったし…いつしか僕も
クリスを大切に思うようになっていた。

でも…所詮クリスは悪魔…