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責められたいの

第26章 ハプニングバーの恋人 4

車はまた走り出す。

そしてしばらくして
じゃりじゃりとする道路を
進んだ後車は停止し
私は佑樹さんに手を引かれて
車から降りた。

着いた場所は
やっぱりどこかの別荘の
ような場所で…

私は木の香りがする
家の中に入るのを感じた。

そして両手を揃えて縛られ
上から吊るされ…

私の着ていた服は
むしるようにすべて脱がされた。

その時点で私は
私の服をむしる手が
2本だけではないことに
気付いてしまっていた…。

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