テキストサイズ

責められたいの

第26章 ハプニングバーの恋人 4

レイコさんの指が動くたびに
私の中の官能がどんどん
引きずりだされるのを自覚する。

頭では嫌がっているつもりなのに
はしたない私の身体は
いやらしい体液を
どんどん分泌して
レイコさんの指を溶かし
呑み込もうとしているみたいだ。


「ウフフ…締め付けてくる」


いつしかレイコさんの指は
私の膣内を泳ぐように動いていた。


「はぁ…っ…はぁ…っ…
レイコさん…やめて…女同士でこんなの…」


「女の責めの方がしつこいわよ?
きっとクセになる…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ