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責められたいの

第26章 ハプニングバーの恋人 4

私にとって
佑樹さんの周りに女性がいない
ことだけが救いだった。

だって約束だもの…

あぁ…でも私は…
もうレイコさんの手の中に
堕ちてしまいそうだ…

これ以上我慢できない…


「そろそろどうかしら?
貴女が今一番望んでいることを
言ってみて?」


「い…い…逝かせてぇ…!
もっと奥まで…
突いて突きまくって…
めちゃくちゃにしてぇ…!」


私のプライドは溶けてなくなっていた…

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