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責められたいの

第26章 ハプニングバーの恋人 4

「佑樹さん…」


私の声は2人にはもう届かなかった。

それに
こんな日が来ることを
私は予感していた気がする…


「おねえさん…
まだこんなことしてたんだね」


その時
後から来たのだろうか…
一人だけ服を着た男性が
話しかけてきた。


「あなたは…セイヤ…?」



✳︎つづく✳︎

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